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トゥオン国家主席、フン神社を参拝

旧暦3月10日にあたる4月29日午前、北部フート省にあるフン神社の特別史跡地区で、ボ・バン・トゥオン国家主席と党、国家の指導者らはベトナム建国の祖「フン王」に線香と花を捧げました。

儀式で、フート省人民委員会のブイ・バン・クアン委員長は全国民を代表して、フン王を偲ぶ祝詞を読み上げ、国の建設防衛事業に功労があったフン王と先輩に尊敬と感謝の意を表明し、これまで達成してきた多大な成果を報告しました。

トゥオン国家主席、フン神社を参拝 - ảnh 2フート省人民委員会のブイ・バン・クアン委員長

クアン委員長は次のように語りました。


「国の繁栄と国民の安穏、良い天候、民族の団結をお祈り申し上げます。また、全国民が困難と試練を乗り越え、任務を立派に果たすこともお祈り申し上げます」

同日午前、党と国家の指導者らはフン王廟と廟内に設置されたホーチミン主席のレリーフに線香と花を捧げました。

なお、この記念日にあたり、国内外のベトナム人多くはフン神社を参拝しています。

ソース:VOV


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