席上、トゥオン国家主席はカンボジアとの関係を強化したい意向があり、両国の国防省、および軍隊の協力の効率化に有利な条件を提示している」と強調しました。

また、両国防省に対し、国防分野や地域と国際問題に関する情報の共有を促進し、協力合意書の実施、若い士官の育成、国境地域の管理、平和、友好、協力、発展の国境線づくりで協力し、国境標識の設置を促進するよう希望を表明しました。

一方、ティア・セイハ副首相兼国防相はカンボジア新政府に多くの新しい閣僚が出ている。これらの閣僚は先輩の成果を継承し、両国の友好と協力関係の強化・発展に尽力していると明らかにしました。

(VOVWORLD)