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テトにあたり、観光客が増える

テトに、日本や、中国、イギリス、ドイツ、フランス、アメリカをはじめ70の国と地域から観光客がベトナムを訪れました。

旧正月テトの7連休に古都フエ市を訪れた観光客は延べ11万7千人に達し、その中の延べ4万7千人は外国人観光客です。

他方、同じ期間に、北部クアンニン省を訪れた国内外の観光客はおよそ90万人にのぼっています。同省観光局によりますと、外国人観光客は昨年同期と比べ、15%増となり、韓国、日本、中国、イギリス、ドイツ、フランス、アメリカをはじめ、70の国と地域からの観光客だということです。

こうした中、元日から中部ニントゥアン省の葡萄園を訪れた観光客は大勢います。ここを訪れた観光客は葡萄の植え方、育て方、棚仕立てなどについて紹介されます。中部カインホア省からの観光客の一人は次のように話しました。



「葡萄園は綺麗で、葡萄は新鮮で、美味しそうです。葡萄園は観光客を引き付ける魅力的な観光スポットとなるでしょう。こうした葡萄園を広げる必要があると思います。」
ソース:VOV

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