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チン首相、第43回ASEAN首脳会議に出席

この機に、チン首相は第43回ASEAN首脳会議に出席する各国、国際組織の指導者らと個別会見を行い、関係強化策などについて話し合う計画があるとしています。

首相の動静を担当する当放送局のレポーターによりますと、ASEAN2023の議長国であるインドネシアのジョコ・ウィドド大統領の招きに応え、4日午前、ファム・ミン・チン首相率いるベトナム高級代表団は4日から7日にかけてインドネシアの首都ジャカルタで開催されるASEAN=東南アジア諸国連合の第43回首脳会議と関連会合に出席するため、ハノイを発ちました。

今回の首脳会議と関連会議は「ASEANの地位:成長の中心地(ASEAN Matters: Epicentrum of Growth)」をテーマにしたインドネシアが議長国を務める2023年におけるASEANの重要な活動の幕切れとなっています。

サミットで、チン首相は演説を行い、「ASEANの地位:成長の中心地」というビジョンを実現することを目指し、地域と世界において役割と地位が日増しに高まっているASEAN共同体構築の促進、および多くの重要な協力分野に関するイニシアチブと方向性を提案するほか、「多極世界におけるASEAN」をテーマにするASEANビジネス・投資サミットでも演説を行う予定です。

この機に、チン首相は第43回ASEAN首脳会議に出席する各国、国際組織の指導者らと個別会見を行い、関係強化策などについて話し合う計画があるとしています。VOVの記者のインタビューに答えた際、ASEAN常駐ベトナム政府代表部のグエン・ハイ・バン大使は次のように語りました。

(テープ)

「首相と政府の指導により、ベトナムの各省庁、部局はASEANが出したアイデアに具体的かつ実質的な貢献をしています。ベトナム代表団は、ASEANとパートナーとの間の共同声明を含む重要な文書を直接交渉する任務も与えられています。ベトナムの貢献は、政治・経済安全保障・文化社会といったASEANの3本柱によるものです。今回の首脳会議は、2045年までのASEAN開発ビジョンに関する共同声明を採択する見通しです。また、ベトナムはインド太平洋に関するASEANアウトルックの作成にも様々な適切な意見を提出し、経済面において、ASEANとパートナーとの協力合意書に積極的な貢献をしています。さらに、ASEANの協力と発展のための平和で安定した環境の維持に対するベトナムの貢献も重要な意義があると評価されています」

(VOVWORLD) 


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