VGP/Quang Hiếu撮影 |
ラオスのパンカム・ヴィパヴァン首相との電話会談で、双方は、新型コロナウイルス感染症の背景の中で、両国が協力関係を維持していることを高く評価すると共に、今後も、共通の試練を乗り越えるために緊密に協力し、それぞれの国の経済社会発展事業に国際的リソースを活用してゆくことで一致しました。ラオスのお正月に当たり、チン首相は、ラオスの指導者と国民にお祝いの言葉を送りました。
一方、カンボジアのフンセン首相との電話会談で、チン首相は、「両国の良好な隣国関係、伝統的な友好、全面的な協力、及び、両政府の関係を持続的かつ確実に発展させるために、フンセン首相と緊密に協力したい」と強調しました。両首相は、両国の指導者による合意書の効果的履行、国防・安全保障分野での協力関係の強化、国境線管理の効果向上などを目指して連携してゆくことで一致しました。なお、カンボジアのお正月に当たり、チン首相は、カンボジアの指導者と国民にお祝いの言葉を送りました。
ソース:VOV