26日午後、ハノイでファム・ミン・チン首相はベトナムを訪問中のドイツの総合テクノロジー企業「シーメス」のローランド・ブッシュ社長兼最高経営責任者と会見しました。
席上、チン首相は欧州、および世界におけるドイツの地位と役割を高く評価するとともに、「ベトナムは常にドイツとの多面的な関係の深化を重視している」と強調しました。
また、シーメンスに対し、ベトナムへの技術移転やイノベーションを促進し、質の高い人材の育成や金融支援を行うとともに、ベトナムの状況と世界の発展の動きに合致するメカニズムの完備や再生可能なエネルギー開発に関する技術移転を進め、ベトナムで研究開発センターを設立するよう提案しました。
一方、ブッシュ氏は「シーメンスはドイツ有数の財団であり、情報通信、電力関連、交通・運輸、医療、防衛、生産設備、家電製品等の分野での製造およびシステム・ソリューション事業に携わっている。1993年、ベトナム代表事務所を開設してから、シーメンスは再生可能なエネルギー開発や交通運輸などの分野でベトナムと協力していると明らかにしました。
また、デジタルトランスフォーメーション、グリーン転換、電気自動車製造、都市鉄道、高速鉄道の建設などを中心にベトナムでの事業活動を拡大したい意向を示すとともに、今後、ベトナムの人材育成を支援していくと強調しました。
(VOVWORLD)