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チン首相 政府の行政改革指導委員会第4回会議を主宰

19日午前、ハノイで、政府の行政改革指導委員会の委員長を務めるファム・ミン・チン首相の主宰により、同委員会の第4回会議が開催され、人民と企業に役立つ行政改革とデジタルトランスフォーメーションとの連携について討議が行われました。
 チン首相 政府の行政改革指導委員会第4回会議を主宰 - ảnh 1

開会式で演説に立ったチン首相は「行政改革、および体制完備は第13回党大会で定められた3つの戦略的な任務の一つである。行政改革への投資は開発事業への投資そのものである」と強調しました。また、これまで、行政改革事業は法律制定・行政手続き改革・国家行政機関改革・公務員制度改革・財政改革・デジタルトランスフォーメーション、電子政府、デジタル政府の構築といった6つの分野で精力的に促進されており、人口に関する国家データベースづくりを加速していると指摘しました。

チン首相は出席者に対し、人民と企業に役立つ行政改革とデジタルトランスフォーメーションとの連携でこれまでに得られた成果と経験を評価し、問題点や原因を指摘したうえで、解決策を提出するよう要請しました。

ソース:VOV


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