2025年の伝統的旧正月テトおよび2月3日のベトナム共産党創立記念日を迎えるにあたり、旧暦12月28日にあたる1月27日夜、ハノイで、ファム・ミン・チン首相は、党と政府の亡き指導者らの自宅を訪れ、線香を手向けました。
故グエン・フー・チョン書記長の自宅を訪れた際、チン首相は、優れた指導者であり、ホーチミン主席の思想・道徳・ライフスタイルを見習う輝かしいお手本、忠実な党員、党、政府、国民の威信の高い偉大な人物でもあるチョン書記長の大きな貢献に対する深い敬意と感謝の意を表しました。また、「全党、全国民が団結し、豊かで文明的かつ繁栄した新しい時代に向けて前進する」という決意を改めて表明しました。
その後、チン首相はチョン書記長の夫人ゴ・ティ・マン女史に新年の健康と平穏、繁栄を祈りました。
同日夜、チン首相は故ファム・バン・ドン首相の自宅も訪問し、線香を手向けるとともに、ベトナム革命の主要指導者であり、民族解放や祖国建設に多大な貢献を果たした人物であるドン元首相の功績に深い敬意を表しました。そして、ご家族に新年の健康と繁栄を祈るとともに、テトの挨拶を述べました。
(VOVWORLD)