２９日午後、西北部ソンラ省でファム・ミン・チン首相は同省党委員会と会合を行いました。
席上、チン首相はこれまで社会経済開発で収めてきた地元の党委員会、行政当局、住民の成果を評価するとともに、同省に対し、引き出した経験と教訓を任務の遂行に活用し、結束を強化して、民主体制を発揮するよう要請しました。また、チン首相はグリーン経済、循環経済、デジタル経済の開発に集中し、迅速かつ持続可能な開発の確保、経済再構築、文化価値の発揮、観光開発、スタートアップ、インベンションを促進するなどしていく必要があると訴えました。
同日午前、チン首相一行はホーチミン主席を祀る神殿に線香を手向け、記念植樹を行いました。
ソース：VOV