伝統的な旧正月テトにあたり、4日午前、南部カントー市で、ファム・ミン・チン首相は、同市に暮らしている貧困世帯、困難な状況にある労働者、身寄りのない高齢者・子どもなどに650人分のテト用品を贈りました。
カントー市の市民にテトのお祝いを述べたチン首相は同市に対し、引き続き経済発展の傍ら、社会福祉や市民の物心両面での生活改善に全力を尽くし、「誰一人も取り残さない」という方針で、市民全員がテトを楽しめるようにするよう求めました。
この機に、チン首相は、カントー市に暮らしている革命功労者の元を訪れ、テトの言葉を述べました。
(VOVWORLD)