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チン首相 RMIT大学の総長と会見

7日午後、政府本部で、ファム・ミン・チン首相はロイヤルメルボルン工科大学(RMIT大学)の総長Alec Cameron教授と会見しました。

会見で、チン首相は、同大学はベトナムの教育分野における最大の外国人投資家であると述べ、同大学のハノイキャンパスとホーチミンキャンパスは良好に発展しているベトナムとオーストラリアの戦略的パートナーシップの象徴の一つとなっていると強調しました。

また、チン首相は、ベトナムは常に、外国人投資家に便宜を図っていると述べ、今後も同大学がベトナム進出を進めるであろうとの希望を表明しました。

一方、Cameron総長は、同大学はベトナムを含む東南アジア地域への投資を約1億ドル増やす計画があると述べ、ベトナム政府に対し、同大学のベトナム進出に引き続き便宜を図るよう提案しました。

ソース:VOV


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