ニュース

チャン神社での押印儀式

旧暦1月14日に当たる2日4日夜、北部ナムディン省ナムディン市にあるチャン神社・タップ寺歴史文化遺跡地区で、大王の印鑑を押す儀式が行われました。
チャン神社での押印儀式 - ảnh 1大王の印を押す儀式

大王の印を押す儀式は祖国の防衛事業に対するチャン王朝の大きな功労を偲ぶとともに、国の平和、国民の平安を祈願する目的として毎年行われる行事となっています。

現在、チャン神社ではベトナム北部を1225年から1400年まで支配したチャン朝時代の建築物が残しており、チャン王朝の14の大王と将軍に関わる資料や品物が展示されています。

ソース:VOV


top