22日、中部高原地帯テイグエン地方のザライ省で、同省の指導部とホーチミン市に駐在する各国の領事館、および、在ホーチミン市外国企業協会との会議が行われました。
 会議の様子＝TTXVN |
ザライ省が地元の潜在力や、メリット、投資・貿易政策などを外国の相手に紹介する場となったこの会議にはラオスや、カンボジア、イタリア、タイ、インド、パナマ、バヌアツ、エストニア、チリ、ブラジル、ミャンマーの領事館、および、台北経済・文化事務所、イタリア企業協会、韓国企業協会などの代表が出席しました。
席上、ザライ省側はハイテク農業や、工業、農産物加工、再生エネルギー、観光などの分野における地元のメリットを紹介しました。
同省人民委員会のボ・ゴック・タイン委員長はパートナーらに対し、「互恵という原則で、友好・協力・経済連携などを強化するよう」アピールしました。
ソース：ＶＯＶ