席上、ガン議長はウィン・ミン大統領のウェーサーカ祭2019への参加を歓迎するとともに、「現在、ベトナムはミャンマーで21億ドル相当の18件の投資プロジェクトを行なっており、49の投資国の中で、第7位に立っている。また、両国の商取引額は2010年の1億5230万ドルから2018年におよそ8億6千万ドルに増加した」と明らかにしました。
一方、ウィン・ミン大統領はミャンマー大統領としてベトナムを訪れたのは今回が初めてであると明らかにするとともに、「2020年~2021年期の国連安全保障理事会非常任理事国へのベトナムの立候補を支持する。大統領在任中、投資、貿易を中心にベトナムとの協力を強化する」と強調しました。
ソース:VOV