「アート・フォト・ストリート」を開催

11月25日、ホーチミン市写真協会は「写真のレンズを通した世界」と「私が愛する都市」の二つのテーマで「アート・フォト・ストリート」を開催しました。 同時に、ホーチミン市への観光客に国と人々の姿を紹介します。

ホーチミン市写真協会40周年(1981年11月28日〜2021年11月28日)を記念して、ホーチミン市1区ドンコイ通りで写真協会が「写真のレンズを通した世界」と「私が愛する都市」の二つのテーマで「アート・フォト・ストリート」を開催しました。176点の作品が展示されており、「写真のレンズを通して世界」をテーマにした作品は116点、「大好きな街」をテーマにした作品は60点です。最初のテーマの展示作品はホーチミン市写真協会が国際写真芸術連盟(FIAP)とアメリカ写真協会(PSA) 、国境のない画像(ISF)、ベトナム写真芸術家協会(VAPA)の支援を受けて主催する第1回国際芸術的写真コンテストの受賞作品です。

二つ目のテーマ「私が愛する都市」は第11回ホーチミン市地域フェスティバル大会、第46回ホーチミン市伝統フェスティバル、トゥドゥック市アートフォトコンテスト「若い街への抱負」、HOPA主催のフォトマラソンコンテストで受賞した優れた作品から選ばれました。展示会は2021年11月25日から12月5日まで開催されました。
                                                                                                        
文:ダン・キム・フオン、クォック・タイン
翻訳者:ソン・タム・クエン

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