ベトナム駐在WHOの Kidong Park代表はダム副首相は今年の世界結核デーにあたり行われるグローバル・キャンペーンに参加するよう招きました。
結核患者を治療している(写真:TTXVN) |
3月24日の世界結核デーにあたり、ベトナム駐在WHO=世界保健機関の代表事務所は結核流行終息に関する国家委員会の委員長を務めているブー・ドゥク・ダム副首相に書簡を送り、その中で、結核予防対策においてベトナムがこれまでに達成した成果を高く評価しました。
また、ベトナム駐在WHOの Kidong Park代表はダム副首相は今年の世界結核デーにあたり行われるグローバル・キャンペーンに参加するよう招きました。
今年の世界結核デーのテーマは、「The Clock Is Ticking(時間が迫っているよ)」です。この機に、WHOは2022年をめどに掲げられてきた目標を遂行するため、世界各国に対し、結核予防対策を強化するよう呼びかけています。
ソース:VOV