UNDPは、法制度改革や法執行能力の向上に加え、非伝統的安全保障上の課題への対応、環境保護、デジタル変革、イノベーション、データ保護などの新たな分野でも、ベトナムを支援していく用意があると強調しました。
国連開発計画(UNDP)は、ベトナムが人間開発の促進、人権の保障、持続可能な開発に向けて示している取り組みを高く評価しました。これは、UNDPベトナム事務所のラムラ・ハリディ代表が、14日、ハノイで公安省のレ・バン・トゥエン次官と会見した際に述べたものです。
レ・バン・トゥエン公安次官(右)とUNDPベトナム事務所のラムラ・ハリディ代表(写真:Việt Cường/VOV)
ハリディ氏は、ベトナムの開発優先課題は、国連およびUNDPのベトナムにおける協力目標と多くの共通点があると指摘しました。また、UNDPは現在、ベトナムの各省庁と連携し、2027年から2031年までの国別プログラム文書を策定しており、新たな段階の協力内容を完成させるため、公安省からの意見を引き続き期待していると述べました。
さらに、UNDPは、法制度改革や法執行能力の向上に加え、非伝統的安全保障上の課題への対応、環境保護、デジタル変革、イノベーション、データ保護などの新たな分野でも、ベトナムを支援していく用意があると強調しました。
これに対し、トゥエン次官は、ベトナムが加盟している国際条約に沿って、人権をよりよく保障する方向で法制度の整備を進めていると述べました。また、持続可能な開発、環境保護、社会保障と結びついた経済発展の方針を力強く実施していると強調しました。
同次官は、公安省の関係部局がUNDPと連携し、今後5年間の具体的な協力プログラムを策定していくと述べました。これにより、法執行の効果を高め、人権保障を強化し、ベトナムの持続可能な発展と国際統合に貢献していく考えです。
[VOVWORLD]