12/09/2021 23:46 GMT+7 print

ベルギーメディア 「フエ議長の欧州歴訪はEU・ベトナム関係を格上げするもの」

9月8日から9日にかけてブオン・ディン・フエ国会議長は、欧州議会とベルギーを訪問しました。この機に、ベルギーの複数の有力新聞は、ニュースや記事を掲載し、この訪問を高く評価しました。 「ブリュッセルタイムズ(Brussels times)」紙は、「ベトナム・EU関係が新たな段階に押し上げられる」をタイトルにした記事を掲載し、その中で、この30年間にわたる、EU=欧州連合とベトナムとの関係の前向きな発展を振り返りました。この記事によりますと、フエ国会議長は、ベトナム共産党の第13回大会と第15期国会選挙以来、欧州を訪問したベトナムの最初の高級指導者となっています。この訪問は、EU、及び、ベルギーとの協力関係を重視するというベトナムの新指導部の立場と政策を示したということです。 一方、「EUトゥデイ(EU Today)」紙は、「EU・ベトナム関係:パンデミック収束後の新たな発展方向」というタイトルの記事を掲載し、ベルギーを始めとするEUとベトナムとの協力関係の展望を評価しました。これに基づき、EVFTA=EUとベトナムの自由貿易協定、及び、EVIPA=EUとベトナム投資保護協定が調印されたことは、ベルギーをはじめとするEUとベトナムとの協力関係に明るいページを切り拓いています。また、EUは、ベトナム中部と南部メコンデルタ地域に住む人々の生活改善を目指して、廃棄物処理や、水資源の保護、塩害と海面上昇対策でベトナムと協力し、技術移転を実現する可能性があるとしています。この記事はさらに、フエ国会議長によるベルギー訪問は、二国関係に新たな段階を拓いたと評価しました。 ソース:VOV