09/09/2021 23:44 GMT+7 print

チン首相、 第7回GMS首脳会議に出席

既にお伝えしましたように、カンボジアのフンセン首相の招きに応え、9日、ファム・ミン・チン首相は第7回GMS=大メコン圏流域首脳会議にオンライン形式で出席しました。 この会議は「向こう十年間における試練への対応を目指し、力を取り戻す」をテーマにしました。 席上、チン首相は発言を行い、アジアの国際参入と力強い経済成長に対する大メコン圏流域の戦略的な役割を強調するとともに、「GMSの成果はASEAN共同体の構築や中核的な役割の確立、ASEAN・中国の戦略的な関係の発展と深化に貢献してきたとしています。 また、チン首相はGMSに対し、現在の差し迫った問題の解決にあたりながら、向こう十年間の持続的かつ包摂的な発展に土台をつくるに際し、新型コロナの制圧に尽力して、その中で伝染病対応メカニズムを作成し、ワクチンと治療薬への公平なアクセス、二国間、及び多国間メカニズムを通じてのワクチン供与、ワクチン生産技術の移転を推進していくよう求めました。 さらに、地域のサプライ・チェーンを確保すると同時に検問所にグリーンラインを設置し、人と貨物の流通に便宜を図り、貿易障壁の適用を制限する必要があるとしています。一方で、デジタル展開を推進し、経済回復や発展格差の是正に原動力をつけるよう要請しました。 そして、ベトナムはオープンで平和、安全、繁栄、持続可能な開発のGMSの構築に向け、加盟諸国と力を合わせ、取り組んでいくと表明し、次のように語りました。 「ベトナムは近隣諸国との友好協力関係を強化しようとして、GMSの協力を重視しています。GMSの原加盟国としてベトナムはGMSの共通の目標とビジョンの実施に効果的に貢献しつつあります。加盟諸国の政府の決意、国民、企業の支持、ADB=アジア開発銀行を含む開発パートナーの支援を受け、GMSの協力が日増しに強化され、地域の平和、協力、繁栄、発展に貢献すると確信します。」 会議の閉幕式で加盟諸国の指導者らは共同声明を採択し、第8回首脳会議を中国で行うと決定しました。 ソース:VOV