08/07/2021 10:56 GMT+7 print

WHOが懸念 変異型の急拡大で「死の波」

(VOVWORLD) - WHO=世界保健機関はワクチンの分配が偏るなか、変異ウイルスの急拡大により、一部の地域で「死の波」が起きているとして懸念を示しました。
WHOのテドロス事務局長は、「現在、変異型はワクチンとのレースに勝っている。ワクチンの不公平な生産と分配のためであり、世界経済の回復を脅かしてもいる」と語りました。
WHOは7日、アフリカなどの一部地域で感染が急増し、「死の波」が起きているとして変異ウイルスの拡大とワクチンの不平等な分配に懸念を示しました。
感染力が強い「デルタ型」は現在、少なくとも104の国と地域で確認されています。
ワクチン接種が進むヨーロッパでも新規感染者が前の週に比べて1.3倍になっていて、WHOは対策の緩和は慎重にするよう警告しました。(テレビ朝日)