07/07/2021 10:29 GMT+7 print

9万回分 「ファイザー」ワクチンが七夕に到着

(VOVWORLD) -ベトナムは今年の第三四半期に、およそ300万回分、そして第4四半期に27万~28万回分のワクチン「コミナティ筋注」を受領する見通しです。

ベトナム保健省によりますと、7月7日に、アメリカの製薬大手「ファイザー」とドイツの「バイオンテック」が共同開発した新型コロナウイルス・ワクチン「コミナティ筋注(Comirnaty」およそ9万回分がノイバイ国際空港に到着する予定です。ベトナムは今年の第三四半期に、およそ300万回分、そして第4四半期に27万~28万回分のワクチン「コミナティ筋注」を受領する見通しです。

これに先立つ5月、保健省はファイザーとバイオンテックとの間で3100万回分のワクチンの購入契約を締結しました。ベトナムではこれまでに、イギリスのアストラゼネカ(AstraZeneca)製ワクチンとロシア製「スプートニクV(Sputnik V)」、中国のシノファーム(Sinopharm)製ワクチンの3種類の緊急使用が許可されており、ファイザー製が4種類目となっています。

一方、7月中に、国際的なワクチン調達・供給枠組み「COVAXファシリティ」や締結済み契約を通じて、およそ800万回分のワクチンがベトナムに到着する予定です。これまでに、ベトナムはおよそ1億500万回分のワクチンを調達しました。なお、保健省は、現在、複数の新型コロナウイルスワクチンメーカーとの間で交渉を進めており、2021年末までに1億5千万回分のワクチンを調達する方針です。