29/12/2020 15:59 GMT+7 print

南部メコンデルタ地域:新型コロナ防止緊急対応システムを起動

ベトナム南部ビンロン省で、ベトナムに不法入国した男性(1440号患者)が新型コロナ ウイルスの検査で陽性と判定された情報を受けた直後、南部メコンデルタ各省は、疫病感染拡大の防止を目指す緊急対応システムを起動させました。
ビンロン省の医療部門は、この感染者の濃厚接触者13人に対し隔離措置をとり、検体採取を実施する傍ら、他の濃厚接触者の追跡を急ぐと同時に、周辺の各省と連携して、感染の疑いがある人々を捜索しています。
ティエンザン省の新型コロナウイルス感染症対策指導委員会は、濃厚接触者1人と感染の疑いがある一人に対し、医療施設で隔離措置をとっています。その他、濃厚接触者との接触者12人が自宅で隔離されています。
一方、カントー市人民委員会は、市内における新型コロナウイルス対策の強化に関する緊急公文書を発布しました。これに基づき、保健局は、疫病感染拡大の防止を目指す緊急対応システムを適用し、関連各機関と連携して、感染の疑いがある人々を検査しています。
そして、ドンタップ省の指導者らは、各地方や、関連各機関に対し、新常態における新型コロナウイルス対策を厳粛に実施すると共に、国境検問所や小道での警備を厳格化するよう求めました。
なお、27日午前、ホーチミン市のパスツール研究所は、1440号患者の濃厚接触者13人の検査結果が陰性であったことを通知しました。
ソース:VOV