14/10/2019 10:01 GMT+7 print

第12期党中央委の第11回総会 閉幕

12日午後、ハノイで、第12期ベトナム共産党中央執行委員会の第11回総会が6日間の議事日程を終え、閉幕しました。
第12期党中央委の第11回総会 閉幕 - ảnh 1第12期ベトナム共産党中央執行委員会の第11回総会 
閉会式で発言に立ったグエン・フ・チョン党書記長・国家主席は、今総会で、国の重大な課題や、意見が異なる課題などについていろいろな協議が行われたと明らかにしました。
第13回党大会に提出される報告案について、チョン氏は、第13回党大会の意義と重要性をより深く理解した上で、政治報告案をはじめ、党大会に提出される各報告案の作成、及び、党大会の人事課題を周到に準備しなければならないと述べました。チョン氏によりますと、ベトナムは、多くのチャンスとメリットに恵まれている一方、多くの試練と困難に直面しているので、党の建設と健全化や政治体制の補強、民族大団結の強化、インベンション・イノベーションの促進、領土保全、周辺の平和な環境の維持などを精力的に行い、ベトナムを、社会主義を志向する発展国に早めにする必要があるとしています。
2011年に追加された「社会主義への過渡期における国の建設に関する綱領」(いわゆる2011年綱領)、及び、2011年から2020年までの経済社会発展戦略、第12回党大会の決議のこの5年間の実施状況について、チョン書記長・国家主席は、一方的に評価せず、事実を見極めなければならないと求めました。その中で、2011年綱領は、社会主義及び社会主義への道のりに関する理論づくりの基盤であると明らかにしました。
チョン氏によりますと、ベトナムは、今まで収めてきた成果と、残されている問題を客観的に分析・評価した上で、ふさわしい主張と措置を出し、国の工業化と現代化事業、経済構造の転換、成長モデルの刷新、社会主義を志向する市場経済体制の完備、科学技術の発展、文化の保存と発揮を目指します。
そして、チョン氏は、これからも第12期党執行委員会の経験を生かして、党の建設と健全化、党の指導能力の向上、国家管理能力の向上、汚職防止対策などをさらに促進させる必要があると強調しました。
2019年~2020年期の経済社会発展計画と国家予算の展開について、党中央執行委員会は、今年の末、12の目標がすべて達成され、中でも、5つの目標が計画を上回るとの予測を出していますが、これらの成果を満足せず、引き続き、マクロ経済の安定、インフレの抑制、労働効率の向上、経済の競争力の向上、経営投資環境の改善、政治的社会的安定の維持、海と島をはじめとする領土の保全などに全力を尽くしてゆくと明らかにしました。
第12期ベトナム共産党中央執行委員会の第11総会を機に、グエン・フ・チョン党書記長・国家主席は全党・全国民・全軍に対し、2020年の目標と任務を立派に果たすように、さらに努力するよう訴えました。

ソース:VOV