13日午後、ハノイで第6回「ベトナム・コネクト・フォーラム2026」が開催されました。
グエン・バン・タン副首相(写真:Vĩnh Phong/VOV5)
今回のテーマは、「外国投資経済と国内経済:新たな段階における持続可能な成長に向けた連携強化」です。フォーラムには、300を超える国内外の企業団体や大手企業、経済・投資専門家らが参加しました。
会議では、次世代FDI=外国直接投資、特にベトナムが優先する分野への投資誘致の可能性について議論が行われました。また、外国投資企業の価値や効果を国内経済へ波及させるための方策、技術移転の実施、現地調達率の向上、さらにはベトナム企業のグローバル・バリューチェーンへの参加拡大などについても意見交換が行われました。
席上、グエン・バン・タン副首相は、現在ベトナムには有効なFDIプロジェクトが4万6500件以上あり、登録総額は5430億ドル、実行額は3580億ドルに達していると述べました。FDI部門はGDPの20%、輸出額の70%を占め、数百万人の雇用創出にも貢献しています。
フォーラムに参加した代表 (写真:Vĩnh Phong/VOV5)
一方で、FDI部門と国内経済との連携の質や効果は、依然として期待に十分応えられていないと指摘しました。多くのベトナム企業は依然として付加価値の低い分野にとどまり、一部産業では現地化率も低い状況です。タン副首相は次のように述べました。
(テープ)
「新たな段階では、FDI経済と国内経済との協力の質、波及効果、相乗効果をさらに高める必要があります。ベトナムは、量的なFDI誘致から、選択的で質が高く、効率的かつ持続可能な投資協力へと転換しなければなりません。次世代FDIは、単に生産や市場開拓のためにベトナムへ来るのではなく、ベトナムとともに新たな価値、新たな能力、新たな地位をグローバル・バリューチェーンの中で創り出す必要があります。」
また、同日午前、党中央政策・戦略委員会のグエン・タイン・ギー委員長が、外国企業団体、国内企業団体、FDI企業、ベトナム企業、経済専門家らと会見しました。