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DK1大隊創設35周年を記念する懇親会

5日午後、南部沿岸地方バリアブンタウ省ブンタウ市のロンソン村で、海軍第2管区司令部はDK1大隊創設35周年を記念するため懇親会を行いました。

1989 年 7 月 5 日、現在の首相に相当するベトナムの閣僚評議会議長 は南部の海域と大陸棚の戦略的な位置の重要性を認識したうえで、バリア・ブンタウ省の沖合に属する岩礁地帯に経済・科学サービス・クラスター(省略してDK1と呼ばれる)を創設することを決定しました。

南部の大陸棚にDK1を開設することは正しい決定であり、海と島の領有権の確保を始め、国の建設防衛事業に戦略的な意義があるとされています。大陸棚にリグが建設されたほか、ベトナム海軍部隊は南部の大陸棚にあるリグと岩礁を防衛、管理するため、DK1大隊を創設しました。DK1-2リグの指揮者であるレ・ハイ・チュン中佐は次のように語りました。

(テープ)

「リグに駐屯している兵士として、私たちは常に託された任務を立派に果たすため困難を乗り越える決意を固めています。私たちは「私たちが生きるならば、リグが守られ、国の領有権が確保される」というスローガンを心の中に染み込んでいます」

なお、1989年~2008年に、ベトナム南部の大陸棚には合わせて20軒のリグが建設されました。

(VOVWORLD)


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