去る3月19日、ASEAN加盟諸国のスポーツ代表団が東北部クアンニン省にある同大会の競技場を検査しました。

クアンニン省では、全ての40種目の内の7種目が行われます。それらは、トライアスロン、女子サッカー、屋内バレーボール、ビーチバレーボール、ビーチハンドボール、将棋、チェスです。

競技場を視察した後、ＡＳＥＡＮ諸国のスポーツ代表団は、クアンニン省の準備作業を高く評価しました。フィリピン代表団の副団長は、「室内バレーボール向けの5000席規模の多目的アリーナ施設のインフラは世界基準を満たしている」と評価しています。

一方、シンガポールの代表は、「殆どの競技場は、競技大会の準備ができている」と確認しました。

ソース：VOV