席上、ASEANのLim Jock Hoi事務局長はベトナムがASEAN2020 のスマートシティネットワークの議長国としてスマートシティの開発に取り組んできたことを強調するとともに、ASEAN・日本のスマートシティネットワークづくりに対する日本政府の支持を高く評価しました。また、Lim事務局長はスマートシティを完全に開発するため、3つの優先課題を提出し、その中でインフラ整備やデジタル化への投資、包摂的なスマートシティ開発が含まれるとしています。
会合で、出席者らはスマートシティづくりと開発に関する目標の達成を目指す行動計画や実施可能な解決策、日本・ASEANスマートシティ・ネットワーク官民協議会との連携などについて話し合いました。
ソース:VOV