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6月に農産物の消費モデルを導入

新型コロナウイルス感染症が流行している地方で農産物の行方が難航していることを受け、農業農村開発省はベトナム婦人連合会、及びホーチミン共産青年同盟中央委員会と協力し、6月以内に新型コロナ流行地域の農産物消費モデルを設立し、農産物の質と安全性を確保することが狙いです。
農業農村開発省のレ・ミン・ホアン副大臣は次のように語りました。

「我が省はハノイやホーチミン市のほか、いくつかの地方で農産物消費モデルを試験的に実施する方針です。また、政府に対し、新型コロナが流行している中で、農産物輸送企業に有利な条件を作り出すため、適切な支援政策を講じるよう提案します。」
 ソース:VOV
  

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