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22年の1月の経済状況

(VOVWORLD) - 1月29日、統計総局は2022年1月におけるベトナムの経済社会状況に関する報告書を発表し、その中で、「新年に入り、ベトナム経済は明るい兆しを見せている」と明らかにしています。
事業活動を再開した企業に関し、同報告者は、「1月に、1万9100社が活動を再開し、前年同期と比べ194%、そして、前月と比べ352.8%増加している」と明らかにしたうえで、「これは各企業の今後の発展の明るい展望を示す」と分析しました。
外国投資に関し、統計総局は2022年1月におけるベトナムの経済社会状況に関する報告書によりますと、1月20日まで登録された外国投資額は21億ドルに達し、前年同期と比べ4.2%増となっています。その中で、製造業と加工業、不動産は多額の外資を集める部門となっています。

さらに、年初から、23か国・地域はベトナムへの投資を登録してきましたが、1億9800万ドルを投資しているシンガポールはトップに、次いで、香港や、フランス、セーシェル共和国などの順となっています。

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