9日午前、ブ・ドゥック・ダム副首相の主宰の下で、2012年~2020年までの社会政策問題に関する第11期ベトナム共産党中央委員会第5回総会の決議の10年間の実施状況を総括する指導委員会の第1回会議が行われました。
ダム副首相(Văn Điệp/TTXVN撮影) |
席上、参加者らは、この決議を総括し、続く新しい10年の期間の地方と中央の現状に合わせて、見解や規制、政策、ミッション、方策などを提案すると共に、2030年までの社会政策と2045年までのビジョンの優先課題を特定する必要があると提言しました。
一方、会議で発言に立ったダム副首相は、決議を総括した際に、社会と社会秩序、国防、外交などの分野との連携を明確にすることも重要だとしました。
ソース:VOV