16日午後、ハノイで行われた記者会見で、ベトナム労働総同盟の常任副議長であるタイ・トゥ・スオン氏は、2025年は「光栄なベトナム」プログラムが開催されてから21年目となることを紹介しました。
スオン氏は、「本プログラムは年々刷新され、模範的な団体・個人を称える精神を発揮し続けるとともに、その精神を社会に広く波及させ、共感と感動を呼び起こしてきた」と述べました。
「誇りと志」を掲げた2025年のプログラムでは、重要分野において卓越した成果を挙げた19の団体・個人が表彰されます。彼らは、目立たずとも粘り強く、創造的に挑戦を続け、現在のベトナムの姿を形づくることに貢献してきた人々です。
(VOVWORLD)