席上、ベトナム赤十字協会のブイ・ティ・ホア会長は2022年、同協会は「困窮している人々と枯葉剤被害者のためのテト」や「人道月間」、テトにあたって献血運動や自然災害による被害者の支援活動などを行ってきたと強調しました。
また、ホア女史によりますと、ベトナム赤十字協会は2023年の旧正月テトにあたり、「仁愛のテト」や人道活動の展開に集中し、困窮している人々や社会的弱者およそ百万人を支援するため、2520万ドルを超える額を拠出する計画があるとしています。
さらに、2023年に支援を必要とする人々の需要を見極め、人道活動を主体的かつ臨機応変に行うと明らかにしました。