計画投資省の情報によりますと、12月20日現在、外国の新規投資プロジェクトや増資プロジェクト、および株式を購入するために拠出した資本金の総額は合計でおよそ278億ドルに達し、この値は昨年同期の89%に相当しています。
また、新規に認可された投資額は減少したものの、新規に認可された投資プロジェクトの件数と増資プロジェクトの投資額はいずれも増加しました。
2022年、ベトナムへの投資を行った108の国と地域の中で、シンガポールの投資額はおよそ64億ドルでトップに立ちました。韓国と日本がこれに次いでいます。
さらに、12月２０日現在、外国直接投資プロジェクトの実行額はおよそ224億ドルに達し、昨年同期と比べ13.5%増となりました。小売、加工・製造、科学技術、不動産、電力供給分野に多くの投資が誘致されました。
ソース：VOV