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米国の空母が中東に展開、イランへの軍事的圧力が強まる

空母や軍艦に加え、アメリカは戦闘機や防空システムも同地域に展開しています。先週末には、アメリカ軍が航空戦力の展開・維持能力を示すため、演習を実施すると発表しました。

アメリカの空母打撃群は26日、中東地域に進出しました。この艦隊は今月初め、アジア太平洋地域から派遣されたもので、イラン国内での大規模な抗議活動と、それに対するイラン政府の鎮圧作戦を受けて、アメリカとイランの関係が緊張を強める中での動きです。

アメリカのドナルド・トランプ大統領は、イラン国内の情勢が制御不能の段階に至った場合、介入する可能性があると繰り返し警告してきました。ただし、最近の抗議活動は沈静化しています。

空母や軍艦に加え、アメリカは戦闘機や防空システムも同地域に展開しています。先週末には、アメリカ軍が航空戦力の展開・維持能力を示すため、演習を実施すると発表しました。

一方、イランの高官は、いかなる攻撃も全面戦争と見なされると警告しました。

また、アラブ首長国連邦(UAE)は、自国の領土、領空、領海がイランに対する軍事行動に利用されることを認めないと表明しました。UAEにあるアメリカ軍のアル・ダフラ空軍基地は、現在、同地域におけるアメリカの航空作戦および偵察活動の中枢拠点となっています。

(VOVWORLD)


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