16日と17日の両日、ハノイで、キャッシュレスの推進を目的として全国各地で開催中の第2回「カード払いの日」というイベントの一環で、新しい決済方法の展示会が行われました。
展示会でプレゼントをもらった若者 |
展示会では、多くの銀行や企業がブースを出展し、QRコード決済や、デジタルバンク、銀行口座の開設・不動産の契約といった各種取引において必要な本人確認をオンラインで行う仕組み(eKYC)など最新の決済方法と関連技術を紹介しました。
なお、これまで、eKYCによって開設された銀行口座は180万を超えています。また、この5年、携帯電話による決済件数は年に50%~80%、インターネットによる決済件数は年に35%~40%増加しています。
ソース:VOV