前期の2018年~2023年までの間に、ベトナム中小企業協会は、複数の活動を行い、望ましい成果を収めてきました。
(写真:VGP/Quang Thương) |
23日午前、ハノイで、ベトナム中小企業協会により、2023年~2028年期の第4回全国代表大会が開催されました。前期の2018年~2023年までの間に、ベトナム中小企業協会は、複数の活動を行い、望ましい成果を収めてきました。2022年、同協会には6万5000人の会員がいます。現在、中小企業は、企業総数のおよそ97%を占め、GDP=国内総生産の45%、国家予算の30%を占めています。
大会で発言に立ったレ・ミン・カイ副首相は、「政府は引き続き実業家、企業の発展をサポートする」と明らかにし、今後の任務について次のように述べています。
「中小企業は、今後も、科学技術の導入、スタートアップ・エコシステムの構築、質の高い人材の育成を推進する必要があります。また、ハイテク、情報技術などの分野で活躍する民間企業の発展、国内と外国でのサプライチェーンの形成を奨励することも重要です」
なお、本大会は、2023年~2028年期の第4回執行委員会を選出しました。
ソース:VOV