トー・ラム党書記長・国家主席は29日午後、ハノイで、第16期国会の女性議員と面会しました。
女性議員グループの会長を務めるグエン・ティ・タイン国会副議長によりますと、今期の女性議員は150人で、全体の30%にあたります。グループは2008年に発足し、議員どうしが経験を交換し、支え合う場になっています。
Tổng Bí thư, Chủ tịch nước Tô Lâm và các đại biểu. Ảnh: Thống Nhất – TTXVN
トー・ラム書記長・国家主席は、第16期国会が、共産党の第14回大会の決議を法律や制度に反映させ、2030年までの目標を実現する重い責任を負っていると述べました。そして、2045年に向けた土台づくりのためにも、女性の知恵と能力を十分に生かす必要があると強調しました。
また、女性議員も全国民の代表として、国会の権限にかかわるすべての問題に責任を負うとして、女性議員の知恵と気概が、国会で決める政策に、これまで以上に生かされるよう求めました。
「地元の現場と、つねに連絡を取ってください。公式の場に出てくる機会の少ない人たちとも、会う時間をつくってください。ある家庭や、働く人の苦しみが、その人だけの問題なのか、多くの人に影響する政策の不備なのかを、見きわめなければなりません。監督活動は、国民の権利を守り、法律の実施の効果を高め、権力を統制するものでなければなりません」
トー・ラム書記長・国家主席は、国会の各機関や代表団に対し、女性議員が重要な監督活動に参加できるよう、環境を整えることも求めました。監督の結果は、法律の整備や政策の見直し、そして権限に応じた責任の追及に生かすべきだとしています。さらに、監督の実施状況や有権者の信任が、議員の活動を評価する重要な根拠になると述べました。
[VOVWORLD]