この銅像は、トー・ラム書記長が在アンゴラベトナム大使館に寄贈したものです。
アンゴラ共和国への国賓訪問の一環として、現地時間の7日午前、ルオン・クオン国家主席夫妻とベトナム高級代表団は、在アンゴラベトナム大使館内にあるホーチミン主席の像に献花し、ベトナム革命事業に尽くしたホーチミン主席の功績を追悼しました。この像は、トー・ラム書記長が在アンゴラベトナム大使館に寄贈したものです。
その後、ルオン・クオン国家主席夫妻は、首都ルアンダにあるホーチミン大通りの記念碑に献花しました。この大通りは、アンゴラが独立を収めた際の初代大統領であるアントニオ・アゴスティニョ・ネト氏が、ベトナム国民およびホーチミン主席に深い敬意を表すために命名したものです。現在、この大通りはアンゴラとベトナムの友好関係、特別な団結と相互支援の象徴となっています。
同日午前、ルオン・クオン国家主席は首都ルアンダにある無名戦士の記念碑に献花しました。この記念碑は2017年9月に完成され、共通の目標のために尽くしたアンゴラ兵士たちの団結心を象徴しています。
(VOVWORLD)