昨年12月31日午後、ハノイにあるベトナム外務省本部で、レ・ホアイ・チュン外相は、サウジアラビア王国の駐ベトナム特命全権大使、モハメッド・イスマエイル・A・ダールウィ氏の離任表敬を受けました。ダールウィ大使は、任期満了に伴い訪問しました。
会見で、チュン外相は、ダールウィ大使が在任中、両国関係の発展に積極的に貢献してきたことを高く評価しました。とくに、2023年および2024年に行われたファム・ミン・チン首相のサウジアラビア訪問以降、二国間関係が新たな進展を遂げたと強調しました。
また、ベトナムが地域および国際社会におけるサウジアラビアの役割と地位を重視していると述べ、湾岸協力会議(GCC)や東南アジア諸国連合(ASEAN)などの枠組みを通じて、地域と国際フォーラムにおける協力をさらに強化していく考えを示しました。
これに対し、ダールウィ大使は、サウジアラビアの国王、皇太子をはじめとする指導部が、両国の友好協力関係を非常に重視し、持続的な発展を強く望んでいると強調しました。
また、サウジアラビアは、ベトナムとGCCとの協力強化を支持しており、ベトナムとGCCとの自由貿易協定(FTA)の早期締結に向けた交渉を、今後も推進していく考えを示しました。
(VOVWORLD)