食・料理

リークオックス通りのバインゴイ

ハノイのリークォックス通りといえば、フォーを思い出す。しかし、ここに行くと、昔から伝えられるカイダー屋でバインゴイを食べないのは残念である。
小さて狭い場所であるが、カイダー屋はこの30年間、バインゴイを売ってきた。カイダ屋の特徴は古木のバニヤン・ツリーがあるのである。ここのバインゴイは伝統的な方法で作られる。

カイダー屋の店長であるグエン・ミー・ロック氏は、1983年にお母さんが辞めた時から引き続きを販売したと述べた。当時、バインゴイは多くの人々に人気があった。



ハノイのリークォックス通りにあるカイダー屋


中の具が均一になるように包む。


カイダー屋のバインゴイ


この30年間、カイダー屋のバインゴイは多くの外国人観光客に人気がある。


カイダー屋を訪れる外国人の観光客
 

注文した2分後、バインゴイが出てくる。バインゴイは黄色く、おいしそうに見える。バインゴイは野菜、ソースと一緒に食べるのは最高である。

毎日、カイダー屋は、午前8時から午後10時まで営業する。1個は12,000ドン(訳:¥60)である。毎日平均、国内外の観光客に数100個のバインゴイを売る。

文:ガン・ハー
撮影:カイン・ロン


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