モロッコの首都ラバトで19日、ホー・チ・ミン主席をたたえる文化・学術イベントと、ベトナム・モロッコ外交関係樹立65周年を記念する一連の行事が開かれました。
展示会の開幕セレモニー
この行事は、国家主席府敷地内のホー・チ・ミン主席遺跡地区、モロッコ駐在ベトナム大使館、およびモロッコ旧レジスタンス・旧解放軍関係者高等弁務官庁が共催したもので、青年グエン・タット・タインが祖国独立の道を求めて旅立ってから115年となることと、ベトナムとモロッコの外交関係樹立65周年を記念して行われました。
イベントの目玉となったのは、「ホー・チ・ミン主席―平和と国際友好の象徴」と題した特別展示です。 展示は、「祖国独立への決意から民族の揺るぎない平和構築への歩み」、「平和の理念を広げ、世界との友好を結ぶ」、「現代ベトナム―ホー・チ・ミン主席の平和思想の継承と発展」の3部構成で紹介されました。
また、ベトナムとモロッコの外交関係をテーマにしたシンポジウムも開かれ、両国関係が65年にわたりさまざまな分野で着実に発展してきたことが確認されました。
この機会に、国家主席府敷地内のホー・チ・ミン主席遺跡地区は、モロッコ旧レジスタンス・旧解放軍関係者高等弁務官庁に「ホー・チ・ミン文庫」を寄贈しました。 文庫には、ホー・チ・ミン主席の生涯や功績、各国や国際社会との友好・協力関係の構築に果たした役割を紹介する代表的な出版物や資料が収められています。
[VOVWORLD]