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マレーシア機の墜落でベトナムの対応

17日、マレーシア航空の旅客機がウクライナ東部で墜落したことに関して、18日、記者団のインタビューに答えた際、ベトナム外務省のレ・ハイ・ビン報道官は次のように語りました。

(テープ)

「ベトナムがマレーシア航空MH17便が墜落し、多くの人々が死亡した悲報を受け、悲しく思っています。私たちは死亡者の家族、国民、政府に対し、哀悼の意を表します」

一方、マレーシア航空の旅客機がウクライナ東部で墜落し、乗客280人と乗員15人の合わせて295人全員が死亡したことを受け、ベトナムのチュオンタンサン国家主席はマレーシアのアブドゥル・ハリム・ムアザム・シャー国王に、グェンタンズン首相はナジブ・ラザク首相に、ファムビンミン副首相兼外相はアニファ・アマン外相に弔電を送りました。

同日、グェンタンズン首相はオランダのオランダのルッテ首相にお悔やみ電報を送りました。
ソース:VOV

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