3月26日のホーチミン共産青年同盟創立91周年を記念する活動が全国各地で行われました
26日午前、中部ダナン市で、同市の青年同盟委員会は、同市の指導部と若者との対話を行いました。「3月対話」と呼ばれるこの対話は年中行事となり、同市の指導部が若者の意見や提案を受け入れることが狙いです。
同日、南部カントー市で、同市の青年同盟委員会はカントー市電力公社と協力して、アースアワー2022を発動する式典を行いました。
これに先立つ25日、ホーチミン共産青年同盟中央委員会のグエン・アイン・トゥアン第1書記は国内外の同盟員・若者との交流会をオンライン形式で行い、若者の生きがいについて話し合いました。交流会で、新型コロナ収束後の社会経済開発に対する若者の役割と貢献、及び、ホーチミン共産青年同盟の地位向上を目指す対策についていろいろな意見や提案が出されました。
同日夜、ホーチミン市で、同市の青年同盟委員会はホーチミン共産青年同盟創立91周年を記念する文芸公演を行いました。公演で、ホーチミン共産青年同盟の輝かしい伝統を物語ったり、若者の社会貢献を鼓舞したりする多くの演目が披露されました。また、この機に、ホーチミン市の青年同盟委員会は、同盟の活動で立派な成績を上げた9つの組織を表彰しました。
ソース:VOV