2月3日のベトナム共産党創立95周年を記念し、世界各国の指導者から、ベトナム共産党中央執行委員会とトー・ラム書記長に祝賀メッセージが寄せられています。
ベラルーシのルカシェンコ大統領は、ベトナム共産党員を「国家発展における真の愛国者の模範」と称賛し、両国は「相互尊重と支援に基づく誠実な友好国」であると強調しました。
ロシア連邦共産党のジュガーノフ党首は、ベトナムの発展計画の成功を祈念するとともに、伝統的な両国関係のさらなる発展への期待を表明しました。
フランス共産党のルーセル全国書記は、「ベトナムは約1世紀にわたり、最も尊敬され活力ある国の一つとなるべく英雄的な取り組みを続けてきた」と評価しました。また、トー・ラム書記長の指導力への信頼と、今後も継続的な支持を表明しました。
アメリカ共産党は、「急速な発展を遂げるベトナムは、社会主義国家の可能性を世界に示している」と評価し、2030年までの高中所得国入り、2045年までの高所得国入りという目標達成への確信を示しました。
また、ドイツ、ハンガリー、イラクの共産党首脳や、欧州左派党同盟議長、アゼルバイジャン新党副党首らからも祝賀メッセージが届いています。
(VOVWORLD)