ニュース

ベトナム 仮設住宅と老朽住宅の撤廃をほぼ完了

26日午後、ハノイで、全国の仮設住宅や老朽化した住宅の撤廃プログラム中央指導委員会は同プログラムの総括会議を開きました。

中央指導委員会によりますと、これまでに33万4234戸の仮設・老朽住宅が撤廃され、総額およそ50兆ドン(約19億ドル)が投じられました。首相が発動してからおよそ1年で、2030年までの目標を5年前倒しで達成した形です。

会議で、ファム・ミン・チン首相は次のように述べました。

(テープ)

「これは、持続可能な貧困解消に貢献する偉業です。一つひとつの住宅は“贈り物”、“温かい家”であり、困難にある人々への分かち合いであり、党の正しい方針を現実にするものです」

さらにチン首相は、今回の成果は第一歩に過ぎないと強調しました。

(テープ)

「今後は、これらの世帯が生計を立てられるよう支援する必要があります。“住まいの安定”とともに“生業の安定”を実現し、2030年までに基本的に貧困層をなくすことを目指します」

チン首相は、2030年と2045年の2つの100年戦略目標を実現し、ベトナムを豊かで文明的、繁栄し、強固な国へと前進させることに自信を示しました。また、国民がますます安定した暮らしを享受し、幸福を実感できる社会を目指すとしています。

(VOVWORLD)


top