23日午後、ハノイで、商工省のグエン・シン・ニャット・タン次官はドイツのシュタインマイヤー大統領に同行し、ベトナムを訪問中の12の大手企業からなる実業家代表団の団長を務めるドイツ連邦経済・気候保護省のミヒャエル・ケルナー政務次官と会見しました。
席上、双方はEVFTA=ベトナム・欧州連合の自由貿易協定の実施状況や両国関係に対する影響について話し合い、この協定がベトナム経済、および両国の貿易投資協力に前向きな影響を与えていると評価しました。
エネルギー分野に関し、ベトナム商工省の代表は先ごろ、承認された「第8次国家電力開発基本計画」がドイツをはじめ、外国の投資家にチャンスをもたらすことから、潮力や波力、地熱発電などの再生可能なエネルギーと水素やグリーンアンモニアなどの次世代エネルギーの開発、エネルギー産業用装置の製造、先進的なエネルギー貯蔵技術の開発などでドイツ政府、および企業との協力を促進したい意向があると強調しました。
一方、ケルナー氏、およびドイツの実業家代表団はベトナムが東南アジア地域で有数のダイナミックかつ潜在的な市場であると評価し、再生可能なエネルギー、産業用計測機器と技術、次世代素材、環境サービスなどの具体的な分野でベトナム企業との投資協力を行う意向があると表明しました。
(VOVWORLD)