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ベトナム芸術理論を充実

9日午前、北部タインホア省で、文学芸術中央理論評議会の主催により、「ベトナム芸術理論の充実」と題する会議が行なわれました。
席上、出席者らは「ドイモイ=刷新時期における党の文学芸術発展政策」、「ベトナム文学芸術理論の基本的な内容」、「文学芸術に関するマルクス・レーニン、ホーチミンの立場」、「ベトナムへの外国の芸術理論の導入」などを主要議題として討議しました。

文学芸術中央理論評議会議長を務めるVOV=ベトナムの声放送局のグエン・テ・キ総裁は次のように明らかにしました。

「この会議は出席者に文学芸術の発展に関する党と国家の路線、政策や文学芸術発展状況、また、文学芸術理論への理解を深めてもらうと同時に文学芸術分野で発生する問題の解決能力を高めることが狙いです。これにより、出席者は文学芸術の発展に関する党と国家の路線、政策を理解した上で、文学芸術活動を歪曲した中傷論調との戦い、文化芸術活動の健全化に貢献するでしょう。」
ソース:VOV

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