今回の式典は、レベル2の第7次野戦病院の貢献をたたえるだけでなく、ベトナムが国連PKOに参加してからおよそ10年にわたり続けてきた取り組みを評価する場にもなりました。
26日、南スーダンのベンティウで、ベトナムのレベル2の第7次野戦病院に、国連平和維持活動(PKO)メダルを授与する式典が行われました。このメダルは、国連の平和維持ミッションで任務を果たした軍人に授与されるものです。
ベトナム第7次野戦病院、国連平和維持活動メダルを授与される(写真:daibieunhandan)
国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)のジュンフイ・ウー部隊司令官は、2018年にベトナムの最初のレベル2の野戦病院がベンティウに展開されて以降、ベトナムの野戦病院は高い専門性と職業意識、献身的な姿勢を示してきたと述べました。
また、ベトナム軍医部隊の貢献を高く評価した、UNMISS北部セクターのシエド・ワジャハト・フサイン・ナクビ司令官は、次のように述べました。
「ベトナムのレベル2の野戦病院は、国連南スーダン共和国ミッションにとって欠かせない存在です。高い専門性と献身的な姿勢で質の高い医療サービスを提供し、複雑で厳しい環境で活動するすべての要員の健康を守り、任務遂行能力の維持に貢献しています。ベトナムの役割は、医療面での成果にとどまりません。野戦病院が地域社会に行ってきた人道的な支援も、任務の中で特に大きな足跡を残しています。診療活動、脆弱な立場に置かれた人々への支援、保健教育・啓発活動を通じて、皆さんは医療を提供するだけでなく、ベンティウの人々に希望と人のぬくもりを届けています」
今回の式典は、レベル2の第7次野戦病院の貢献をたたえるだけでなく、ベトナムが国連PKOに参加してからおよそ10年にわたり続けてきた取り組みを評価する場にもなりました。
[VOVWORLD]