芸術

ベトナムとフランス美術間の交流

ベトナム人画家とフランス人画家の90点の絵画作品はホーチミン市博物館に陳列され、多くの来館者の注目を集めた。
La Seine et Le Mékongベトナム・フランス美術協会は、絵画展を開催した。この絵画展は、ベトナム・フランス美術協会の創立者であるグエン・キム・チー画家、Loiselier Freddy氏-フランス人の技術者の努力の成果である。
     「国際美術交流会」絵画展では、様々な原料で描かれた作品は、11名のベトナム人の作家、フランス人の作家による人間と自然に関する作品で、魅力と感動を与えた。各作品の多様な色使いで、現代的な考えが表わされている。

  

同展覧会に参加した作家たち。


絵画展を見る外国人観光客。


自分の作品を紹介するMyriem Feuiloley 作家。撮影:資料


お客さんとElisabeth Besnier 画家。撮影:資料。

フランスのMyriam Feuilloley画家は、魚に関する各絵画で、アナモルフィックイリュージョンに関する創造性を表現する。
グエン・コン・ホアイ画家は多くの絵を通じて、強迫観念、混乱を顔を使って多くの状態を表わす。レー・マイ・ジエム・トゥイ画家の作品は自然をテーマにして、抽象性があり、ベトナム文化とフランス文化の融合である。
  グエン・マウ・タム・トゥー芸術家は、美しい陶器の作品を紹介した。  グエン・マウ・タム・トゥー芸術家の作品はカラフルで 光沢感があり、優れた造形技術で作られる。
La Seine et Le Mekongベトナム・フランス美術協会により  2017年5月に、フランスのバランタンで、開催された第1目の国際美術交流絵画展の後に、今回の国際美術交流展示展はベトナム人の芸術家、フランス人の芸術家間のコネクションとして行われた。



Elisabeth Besnier 作家の「思考」作品。


ルオン・リュウ・ビエン作家の「赤いリボン」作品。


Myriem Feuiloley作家の「魚のように」作品。

Myriem Feuiloley 作家の「魚になりたい」作品


グエン・コン・ホアイ作家の「悲声」作品。


Eugéniya Zharaya 作家の「カボチャの祭り」作品。


ヒュン・フオン・ティー・ダイ・チャン(Huynh Phuong Thi Dai Trang)作家の「木」作品。

グエン・キム・チー作家の「過去を思う」作品。


グエン・キム・チー作家の「籾を食べる」作品。

レー・マイ・ジエム・トゥイ作家の作品。

グエン・マウ・タン・トゥー作家の像の作品。


グエン・マウ・タン・トゥー作家の像の作品。

文、写真:グエン・ルアン/トン・ハイ、資料


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