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ベトナムとカナダ、戦略的パートナーシップへの格上げで共同声明

両国外相は今後、戦略的パートナーシップを具体化するための行動計画を策定することになっています。

トー・ラム書記長・国家主席が24日から25日までカナダを国賓訪問したのに合わせ、ベトナムとカナダは、両国関係を「戦略的パートナーシップ」へ格上げすることを決定しました。1973年の国交樹立以来、両国関係の重要な発展となります。

トー・ラム書記長・国家主席とカナダのルイーズ・アルブール総督。撮影:トン・ニャット/ベトナム通信社 

双方は、8つの柱を中心に協力を進めることで一致しました。具体的には、二国間・地域・多国間協力、貿易・投資・経済、交通・サプライチェーン・インフラ、デジタルトランスフォーメーション・AI=人工知能・先端技術・イノベーション、エネルギー・環境・持続可能な成長、食料安全保障と農業・食品、国防・安全保障・海洋・法執行・司法、そして教育・文化・人的交流です。

中でも、AIや半導体、量子技術、クリーンエネルギー、サプライチェーン、グリーン経済で協力を拡大するとともに、国防、海洋安全保障、国連平和維持活動、国境を越える犯罪への対応でも連携を強化します。

こうした協力を通じて、両国は共通の課題に対応し、新たな機会を生かしながら、より安全で繁栄し、活力あるインド太平洋地域への貢献を目指します。

多国間の枠組みでは、ASEAN=東南アジア諸国連合、APEC=アジア太平洋経済協力、CPTPP=環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定、国連での協力を強化します。

また、ASEANの中心的役割を支持し、平和と安定、航行・上空飛行の自由を重視するとともに、国際法とUNCLOS=国連海洋法条約を尊重する立場を確認しました。

両国外相は今後、戦略的パートナーシップを具体化するための行動計画を策定することになっています。

[VOVWORLD] -


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